2012年8月18日土曜日

【山風蠱】

占星術とは関係がないのですが、
占星術をされている方で
「易」を たしなんでおられる方が とても多いです。

その影響で 私も少し興味があるので、
たまにこのブログに
易についても書いていこうと思います。

さて今日は【山風蠱】について。
【山風蠱】は「易」の「かけ」の中の1つですが、
どうもWEB上に点在している様々な解釈を読んでも
ちょっと しっくり来ない部分がある。
仕方がないので、
しっくり来るように 素人の解釈で文章にしてみました。
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【山風蠱】
親が死に、1つの時代が終わる。
止めようとしても、彼(彼女)は必ず死ぬのである。
その遺体を腐らせて地面へ返す。
したがって、
1つの大きなサイクル(体制)が 「腐る」 「土へ返る」という意味になる。
腐り始めた遺体を、生き返らせようとしても無駄である。
まずは、その死を受け入れる覚悟を決めなければならない。
その次に、世代交代をするために仕事の仕組みを新しく変えねばならない。
(恋愛ならば、その恋愛のあり方を変える。)
例えばそれまで「足で稼いできた営業」の営業システムは廃止し、
WEB上での自動プログラムを使った営業システムへと切り替える。
それらの転換は大変な作業だが、
泣こうが喚こうが、そうしなければならない時なのだ。

親から会社を継ぎ、その会社は生き残るものの、
かくして内部システムは刷新される。
そして初めて物事が継続していくのである。

逃げるべき時ではなく、
継承のために努力しなければならない時である。
旧体制は土へと返っていくが、誰かがこれを 継がねばならない。
「ただ腐って終了」 という意の卦ではなく、
これから覚悟を決めて改革しなさい、という意味になる。

また、
そろそろ旧体制が崩壊しそうな事は、
3日前から分かる事である。
倒れてしまう前に、すみやかに継承の準備にかかりなさい、という意味にとれる。

良くとらえれば、

過去の悪いことが清算されて
再出発する絶好のタイミングでもある。

また、改革を通じて再起するという意味で、
転じて「再婚」「復縁」の意味にもなる様子。