2017年2月7日火曜日

天皇のチャート

(以下、誤字などが多かったため、修正を加えています。)
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アンタルダシャーが木星期になった影響と思われるが、
占星術に対する興味が少し戻ってきた。

そこで、
ネットで基礎知識を検索して復習を始めたところ、
(自分の記憶能力の悪さには、ほとほとガッカリする。)
所々で見かける天皇のチャートが非常に気になった。

天皇のチャートについてシビアな話を書く事は、タブー中のタブーのようにも思うが、
ただでさえ書いてはまずい事を、散々このブログに書いてきたので、あえてトライする。
素人が趣味として、ある事ない事を勝手に書いているだけだと思って読んでいただけると幸いだ。

明治天皇のチャートに最初に目が留まった。
ちょっと見覚えがあるチャートだったからだ(別人のものと似ている)。
こう書くのはどうかと思うが、とてもじゃないが立派な人のチャートのようには見えない。

続いて大正天皇のチャートを見た。
これも、ひどく弱々しく、明治天皇のチャートとの共通点が多い。

首をひねった。
明治天皇も大正天皇も、統治者という感じが全くしない。

次に昭和天皇のチャートを確認した。
ここでいきなり偉人感が出てくる。
凡人であるはずがないと思わせるチャートで、
明治天皇や大正天皇の子孫とは思えないほどに質が違う。

じゃあ、明治天皇や大正天皇のチャートの弱さは、一体なんなのか?
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なお、気が付いた範囲で 2人に共通している点は、

■金星が減衰(木星からの救済なし)
■6室のラーフ在住、12室にケートゥ在住
■火星が定座
■月がケマドルマ
■月に土星がアスペクト
■太陽が減衰していたり12室に在住し、土星または、火星とケートゥから傷を受けている

★どちらも5室が良い状態ではないが、特に明治天皇の5室は厳しい。
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以下、個別に解説してみる。


■明治天皇:

まず気になったのは月の酷さだ。
月はケマドルマで6室在住、かつラーフとコンジャクトして、さらに火星から8番目のアスペクト、さらに土星から3番目のアスペクトをされている。サンドバックさながら、ケチョンケチョンな状態である。

月が悪くてもラグナが良ければ、救いようがあるので、
ラグナを見てみた。
ラグナロードが4室へ在住しているが、ここで減衰している、さらに減衰した太陽からアスペクトされているが、これはどう作用するだろうか。
減衰した星同士がアスペクトし合うと、その他の条件によってはプラスに転じる場合がある。

しかし、そもそも天皇なのに太陽が減衰してるって、どういう事?
しかも明治天皇と言えば、王政復古の実現に、海外戦争の指揮など、偉大な成果を残した天皇である、そして今では明治神宮にまつられている。
チャートと全く釣り合っていない。

タブーをどんどん書いていくが、
少なくともこのチャートを見る限り、「明治天皇 すり替え説」などという馬鹿げた話が、実は本当だったんじゃないかと思いたくなる。
すり替え説とは、15歳以降(?)の明治天皇が実は偽者だったとする説である。
ずっと馬鹿げていると思っていたが、チャートを見ると「う~~~~ん」となってしまう。
以前ちょっとした筋の人から「すり替えは事実だったが問題はない、なぜならすり替わった方の人間も天皇家の血筋の人間だったから」と教えられた事がある。
しかし、知ったかぶりをして誤った情報を流すという事は、人間よくある事なので、話半分に聞いていた。
もちろん公では、誰もが口をそろえて「すり替えは無かった」と明言している、あったとしても無かったとしか言えないのが公の人間の立場なので、いずれにせよ、話半分に聞くしかない。

(追記)
特に幸運を左右すると言われている9室を重点的に見てみる。
9室には減衰した金星が在住する、そして木星その他からの救済的なアスペクトがない。
9室の支配星はどうかといえば、地位を象徴する10室にあるが、ここで減衰した太陽とコンジャクトしており、さらに減衰した土星からもアスペクトを受けている。やはり木星からのアスペクトはない。
なお、10室の支配星も減衰している。
ここまでハードな状態だと、どう解釈していいのか分からない。
(追記 ここまで)

重点的に5室を見てみる。
5室の主星が減衰し、さらに5室そのものにも火星がアスペクトされ、
子供を意味する木星には火星がコンジャクトしている。
なかなかのサンドバック状態だ。
ちなみに月から見た場合の5室主星も減衰しており、5室に減衰太陽が在住しており、挙句の果てには土星からアスペクトされている。
やはりサンドバック状態である。

5室は、幸運具合を見る部屋であると同時に、子孫にも強く影響する。
幸運の部屋として見れば、月同様に悪い状態なので、報われないチャートととれるが、
5室を子孫運に置き換えて見てみると事情が変わってくる。
実際、明治天皇は、次々と子供を亡くしている。
子供は15名もさずかったが成人できたのは4名だけ、その内、たった1人残った男子はどうしようもなく病弱で、しかも脳に障害を持っていた。これが後の大正天皇である。
大正天皇の病弱さについては、今回チャートを解読する過程で初めて知った。
道理で、大正天皇のチャートが弱々しいはずだ。

と、いう具合に、子供運で観てみると
明治天皇のチャートが史実と符号してくるので、やっぱりすり替えは無かったね、と言いたくなる。

(ここで少し話がそれるが、将軍や王に先天的な障害があることは、国内外を問わず歴史上 珍しい事ではない。国内でも発話が困難でコミュニケーションがとれなかった将軍など、事例は色々だ。)

いずれにせよ全体的に見れば、
太陽は減衰、ラグナロードも減衰、月はケチョンケチョン、5室も悪くて、9室も悪い、木星は12-3室支配で火星とコンジャクション、この時点でなんだか頭がクラクラしてくる。

大正~昭和初期にかけての天皇家にはかなりの資産があったとされているが、
このチャートの本人は、多くの資産等を継承したような雰囲気が感じられない。
月の状態から考えても、ずいぶん寂しいチャートである。
(話はそれるが、天皇家は時代によっては食事にも事欠くほど資金繰りに苦労をしてきた。)

あくまでも素人のふざけた解説だと思って読んでほしい。

■大正天皇:
こちらのチャートについては、大正天皇の人となりを調べた結果、全くチャートの通りである。
ラグナロードでもある太陽が12室にあり、火星からアスペクトされており、さらにはケートゥとコンジャクトしている。
ひどく病弱で学校にも満足に通えなかった事が、ここにそのまま現れているように思う。
12室は寝室や病室や研究室や牢獄などの世間から隔絶された世界をあらわし、広くは、遠く離れた地方や海外を意味する。また何かを失う、手放す、隠居する、といった意味を持っている。

なお大正天皇には4人の子供がいるが、実はみな父親が違うという説もある。
(大正天皇は生来病弱で子種がなかったとする説)
これがもし事実だとすれば、昭和天皇は大正天皇の血を継いでいない事になる。

5室を見ると、12室(損失)の主星が在住しているし、
8室(生殖)から土星(抑圧)がアスペクトしてきている。
(ちなみに月からみた5室には、火星が在住)
確かに、どっちともいいがたい微妙な雰囲気がある。
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昭和天皇のチャートと、今上天皇のチャートには、
特に違和感がなかったため細かく見ていない。
とにかく明治天皇のチャートが特殊だったため解読してみた。


我ながら、ひどいブログだなぁ。