2017年6月2日金曜日

母親から観る誕生日

誕生日は、2つあると考える。
1つはもちろん、本人が生まれ出た瞬間。
もう1つは、母親が自分の妊娠に気づいた瞬間だ。
その瞬間から、母親と胎児との間に、母体を通じた会話が始まる。
したがって、まだ本人が生まれてきていなくても、流産をすれば、母親にとってそれは子供の喪失にあたる。
母性について、男性に説明する事はすこぶる難しいが、
経産婦に、本当の誕生日は妊娠の確定時であると言えば、ほとんどの母親がこれに疑問を持たないだろう。
まだ一般的には認知されていない、新しい技法が、そこに隠れている気がする。

子供がまだ母体の中にいる状態は、ハウスに当てはめれば5室だが、
これを胎児の目線から見れば12室と考えた方がはるかにリアルである。

なぜなら12室は、閉鎖的な空間、表へ見えてこない物事を象徴している。
まさに子宮そのものだ。
12室を出生ラグナとして仮定して見た場合に、何か見えてくる法則があるだろうか?